どんぐり

厳しい残暑、そして台風

過ぎ去った後の気温低下・・・

そして、何事もなかったかのように穏やかな朝

今日の一枚です。

気温や気圧、湿度が大きく変化し、

まるでジェットコースターに乗っているかのように

身体は、我が身を守るために対応してくれています。

対応しきれずに身体の不調となって現れることもありますが、

これも我が身に休息や充電を求めているサインなのです。

私達は、必死で働く身体の声に

もっと耳を傾けることが必要なのかも・・・

人は元来、優れた感受性を持っていると言われています。

ベテランの登山家や漁師さんは、

風の温度や湿度、海や空の景色から

天候や気候の変動を察知できるとか。

人は、実はとても大きな力を持っているのですね。

ところで・・・

先日、朝歩きの途中にどんぐりを見つけました。

どんぐりといえば・・・

記憶の彼方から

どこかで聴いた詩が思い出されました。

その詩がこちら!

(折角なのでイラストを描いてみました)

「 樫の木はどんぐりの中で眠る 」

そして偶然にも

この詩の全文が書かれたメモが、

古い日記帳の間から見つかったのです。

<全文>

樫の木はどんぐりの中で眠る

大いなる力は私の中で解き放たれるのを待ち望む

私の中の大いなる力を讃えよう

私の中の大いなる力を求めよう

私の中の大いなる力を信じよう

そしてその力を使い人生を謳歌しよう

どんぐりは樫の森になるために生まれてきたのだから

誰もが持っている大きな力・・・

過去から未来まで

その可能性は変わらないと信じます。

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